お正月のを迎え

まったりと家族で一日中お酒を酌み交わし、談笑のさなかに

ぐらりと体が揺れた。

あれ？お酒飲みすぎたかしらと思った瞬間

スマホからけたたましい警告音が

地震の知らせを告げた。

テレビはすべて能登半島の地震をつたえ、

絶え間なく地震と津波の警報が流れ続いている。

翌日の放送で知った被害の大きさに言葉もない。

その日、
羽田空港で旅客機と被災地に救援物資を運ぶ海上保安庁の飛行機が衝突炎上。
言葉も出ない。
辛い出来事が新年早々起きた

私たちも気を引き締めなければと思いました。

我が家の甲斐犬メイが仔犬を出産して一か月がたちました。

野生の本能は凄いです。
いつもの夜なら、リビングでまったりしてるのに
その夜はゲージに閉じこもり、
深夜までかかって子犬を生み落としました。
私たち夫婦はおろおろするばかりです。
メイは最初の子を産み落とすと
素早く袋を食い破り呼吸をさせ、へその緒を食い切ります。
それらを食べてしまい身の回りをきれいにします。
30分置きぐらいに４頭生みました。

仔犬を乳で育てている間は
産箱の中はすべて母親のメイが綺麗にしてました。
野生動物の習性なのでしょうね、
外敵に仔犬のことがわからないように
おしっこもうんちも舐めてきれいにしてました。

一か月経つと仔犬に歯が生え、爪も出てきて
お乳をやるのをメイが嫌がるようになり、
そうなると
飼い主のほうが
えさやりやうんちんの後始末等々で、てんやわんや。

やんちゃぶりを発揮する子犬の世話に明け暮れています。

仔犬が生まれる日に
数秘のカードを引いたら
なんとなんと4
４頭生まれるのかと思ったら
その通りでした。
天然石はダイヤモンド

仔犬は宝物です

数秘無料セッションします。
子犬にちなんで４名様受付中です。

記憶に残る母は
子供の私から見た
若い母の記憶だ。

テレビがまだ普及する前は
映画が唯一の娯楽だったのだ。

休みになると
両親に連れられて映画を見に行ったものだった。

ある日
母親と私だけで映画を観に行った。
ー真昼の決闘ーという題名の映画だ。
西部劇が大好きだった私は
ウキウキで出かけた。

ところがいった映画館では
森繫久彌の（夫婦善哉）という映画だった。
もちろん私は大騒ぎで母に文句を言った。
母曰く
前売り券を買った自転車屋のおじさんが間違えて
こちらの券を渡したから、仕方ないよ。
え～
半泣きでその映画を見た。
あろうことか
その映画館は三本立てで
見終わって外に出たらとっぷりと日が暮れて
子供の時間ではない。

後で知ったが
どうも夫婦喧嘩してたようだ。
それで母は私を連れて
映画館で憂さを晴らしてたようだ。
最初からー真昼の決闘ー見るつもりなかったのだ。

数秘術を習ってわかったことが
父の数秘は素質数22才能数22使命数6
22をもってるひとは常識人には伺い知れない何かがあって
どうも父は変わってると子供心に思っていたが
やはりそうだったと得心した。
母にとってはよくわからない人と思っていたかもしれない。
母を数秘で読み解くことはできない。
戦前は数え年で年齢を決めてたので
12月生まれの母の
出生届を祖父母が遅らせてしまった。
なので
母の本当の生年月日はわかりません。
100歳までその生年月日で生きたので
そうなのかな？と思いつつ
母は素質数3才能数3使命数4
やっぱり違う気がする